就職希望の方
母子生活支援施設で一緒に働きませんか
保育士、幼稚園教諭、社会福祉士、
心理士、精神保健福祉士などのスキルを活かして
女性や子どもたちをサポートします。
母子生活支援施設では、専門性の高い資格や知識を有する職員が働いています。
母子支援員
母子支援員は、配偶者との離婚や死別によって困窮に陥ったり、配偶者による暴力などで家を出ざるを得なくなった18歳未満の子どもをもつ女性に対して、自立のための就職支援や生活支援等を行い、法的な手続きや福祉事務所など各関係機関との連絡調整などを担当します。
少年指導員
学童保育で子ども達と一緒に遊び、学習支援や日々の様々な関わりを通して関係性を築いていきます。また、中高生の進路相談にものります。
保育士
0歳から就学前のお子様を必要に応じて預かり、保育をします。
親子で安心して暮らせるように、育児相談も行います。
心理士
心理士は虐待、DVなどで心的外傷を負っている母親や子どもたちに対してカウンセリング、プレイセラピーなどの心理的ケアをおこなっています。
母子生活支援施設で働く職員の主な仕事を紹介します。
※各施設によって仕事内容は異なります。
見送り
登校する児童や、出勤する母親の見送りを行います。また、体調不良で欠席、欠勤する利用者がいないか等も確認します。
引き継ぎ、事務作業
職員間で利用者からの伝言や相談事項等、他の職員でも対応出来るよう、情報を共有します。その後、事務作業を行います。
預かり保育
母親が仕事の場合など、保育園が決まっていない幼児の預かりを行います。
また、小学生は放課後、学童保育を行います。
学習支援
小学生以上の児童に対し、勉強会を開催します。
相談支援
日常的に児童、母親からの様々な相談にのり、一緒に解決方法を考えていきます。
行事の計画
一年間を通して母親、子どもたちとさまざまな活動を行います。
